大学生一人暮らし2年生から

大学生の一人暮らしを途中から始めるメリット、デメリット

大学生活が始まり、そろそろ一人暮らしがしてみたいと考えている方も多いのではないでしょうか？

実は、大学生で一人暮らしをしている割合は約半数と言われています。

今回は大学在学中に実家暮らしから一人暮らしに変更する際の注意点、メリット、デメリットについて紹介します。

一人暮らしを始める際の注意点

時期

実家暮らしから一人暮らしに変える最適な時期はいつなのでしょうか？

一番オーソドックスな季節は春です。学年の変わり目ということもあり一番一人暮らしに変えるにはよい時期なのではないでしょうか。

しかし、実は穴場の時期があります。それは春から夏にかけての時期です。大学生は夏休みということで引っ越し作業を行う時間もあり、物件を選ぶ時間もたくさん取れます。また、一般的に賃貸物件の家賃は、４月中旬～８月が安くなりやすいといわれます。この時期が、不動産業界では賃貸のオフシーズンに当たり、空室はあっても、新たな入居希望者が少なくなるからです。そのため、この時期に契約をすることで安い家賃で大学生活を過ごすことができ、初期費用も抑えられます。

大学生が一人暮らしを始める際に長期休み以外の時期に引っ越しをすることはお勧めしません。実は一人暮らしをするには、購入する生活必需品が多く忙しくなり、大学の授業との両立が難しくなるからです。このことからも夏休みの早いうちに引っ越しをすますのがよいと思われます。

一人暮らしのメリット

①自分のペースで生活できる

一人暮らしの一番の醍醐味はやはり自分のペースで生活できることでしょう。

自分の好きな時に家に帰り、好きな時に食べ、寝る。

こんな幸せなことはありません（笑）

②友達や恋人を招き入れることができる

一人暮らしを始めるといつでも友達を家に誘うことができます。

また、恋人を誘うこともできるため今までなかったいろいろな経験ができるのではないでしょうか？

③自分の趣味に没頭できる

家全体が自分の思うままに装飾できるので、自分の好きなものを好きなところに置くことができます。好きなポスターをいたるところに貼っても誰も何も言いません。

一人暮らしのデメリット

①お金がかかる

一番のデメリットは経済的な負担です。一人暮らしを始めると家賃、食費、光熱費、生活必需品などを自分で支払わないといけないので大変です。

②掃除、洗濯、食事などが面倒

掃除や料理をすることが好きな人はいいのですが、毎日やらなければならないので案外負担になります。ほったらかしにしておくと悪臭が…

以上一人暮らしのメリットデメリットでした。

いかがだったでしょうか？

一度はしておきたい一人暮らしについてでした。

最後まで拝見していただきありがとうございます！