コロナ禍での大学生の飲食店でのバイト事情がひどかった。

バイト飲食店

コロナの影響でリモートワーク、オンライン授業などで新たな生活様式に不満がある方もたくさんいるのではないでしょうか?

今回はそんなコロナ禍の中で最も打撃を受けているといっても過言ではない飲食店の現状を紹介したいと思います。

コロナ禍で飲食店の受ける影響

帝国データバンクが発表した「新型コロナウイルス感染症に対する企業の意識調査(2021年1月)」によると、新型コロナウイルス感染症による業績への影響において「マイナスの影響がある」回答した企業は78.8%となっています。
また、オミクロン株の影響で政府は、沖縄、山口、広島の3県に2022年1月9日から同年1月末まで蔓延防止重点処置を適用することに決めました

まだまだ、今までの日常に戻ることは難しそうです。

コロナ禍でのバイト事情「飲食店」

コロナの影響で飲食店は時短要請など厳しい経営を迫られています。

そこで働くアルバイトの学生さんはどのような状況なのでしょう。

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2021年10月頃からコロナの感染者数が落ち着いてきていたために、バイト採用を再開した飲食店も多く、実際自分の周りにも飲食店でバイトを始めた人が多く見受けられました。しかし、2022年1月頃からコロナ新規感染者数が再び増えてきたために飲食店は時短営業などでお客様の来店が少なくなっています。

そんな中採用をされたバイトの方は思ったようにバイトを行うことができていないのが現状です。シフトを入れていても今日は営業をしないと言われたり、お客様が少ないから今日は来なくていいと言われることもあります。

このことから、自分はこの時期に飲食店でバイトをすることはお勧めしません。コロナの影響を受けずらいコンビニや塾などのバイトをすることをお勧めします。

まとめ

飲食店はコロナの影響で大打撃を受けています。またそこで働く人たちにも大きな影響を与えています。早くいつもの日常が戻ってくるといいですね。